Taisuke Kuwana

プロフィール

Taisuke Kuwana

  • 2015年、合同会社DMM.comに新卒入社。Webディレクターとして共通基盤システムのプロジェクトマネジメントを行なう。ディレクションをする中でエンジニアリングの知識/経験の必要性感じエンジニアに転向。
  • 2019年、個性豊かなメンバーに惹かれキャディに入社。
  • 受発注事業の受発注管理プロダクトの開発に従事した後、倉庫管理プロダクトの開発をリード。
  • 現在はDrawerの開発チームに移り、社内オペレーションツールやデータ登録基盤の開発に従事している。

入社した経緯

きっかけは、前職でシニアなエンジニアが複数人辞めてしまい、自分が成長できるような環境を探しはじめたことからでした。
CTOの小橋をはじめ複数のキャディのエンジニアと面談をする中で、「すごいスキルをもった人たちが熱量をもって働いていること」「この会社が解決しようとしている課題とインパクトが大きいこと」を感じました。
自分が成長するにはもってこいな環境だと思い入社を決めました。
 

キャディでの仕事

入社後は受発注管理プロダクトプロダクトの立ち上げと運用に従事しました。
その後、受発注管理プロダクトの運用に加えて、倉庫管理プロダクトのチームのリードを行っていました。現在はDrawerのDataOpsチームとして社内オペレーションの効率化やデータ登録の最適化などに挑戦しています。
チームには非日本語話者の開発者もいるので、日英が交じるような開発風景です。そのため開発組織のグローバル化にも関心があります。
 

キャディエンジニアとして働く上で「難しくて面白いこと」

キャディで働き始めて5年ほど立ちますが、とても変化が激しい環境だと感じます。
我々はスタートアップであり、よくその困難さを「崖の上から飛び降りながら飛行機をつくる」と表現しますが、刻々と変わる事業状況に合わせてゴールを設定し、逆算の思考でどうすればゴールに最速でたどり着けるかを考えなければなりません。
このゴールの達成のために、時には大きな意思決定が必要になる場合もあります。 組織を変えたり、プロダクトの優先度を変えたり。 これらの意思決定によって、四半期経つだけで自分の環境もガラっと変わります。 まるでジェットコースターに乗っているような時間の感覚です。
このように変化に適応していくことが「難しくて面白いこと」だと思いますし、 それだけでなくこれらを自ら意思決定してリードしていくこともこの会社で働く上での「難しくて面白いこと」だと思います。
 

趣味や休日の過ごし方

ゲームが好きです。チームワークはFPSで学びました。
ガンプラが好きです。無心になってパーツを切ったり、塗装したりします。
デバイスが好きです。必要ないのに余計にキーボードなどを買ってしまいます。

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