Ryohei Hazama
プロフィール
入社した経緯
はっきりと転職すると決めていたわけではないのですが、他の会社がどういった感じなのか知りたくて色々話を聞いている中で、転職エージェントの方にキャディを紹介してもらいました。私がキャディを知った当時はseedの調達が終わった直後で、創立してそれほど経っていない頃でした。そこからの立ち上げはとても大変そうだったので、その時点ではあまり入社する気はなかったのですが、創業者の3名(加藤・小橋・幸松)のような経歴の方にあったことがなかったので話してみたいという興味本位で話を聞いてみることにしました。
加藤さん、小橋さんとお話をさせてもらって、すごく志が高くて優秀な人たちだと感じて、CADDiはきっと成功するんだろうなぁと思ったことを覚えています。
当時のCADDiはほとんど何もない状態だったので、彼らと働いてみたいというのと、事業の可能性の大きさに魅力を感じて入社を決めました。
キャディでの仕事
キャディ入社後はエンジニアが少なかったので、フロントエンドからインフラまでWebシステムに関係するところはほとんど全て関わっていました。
エンジニアがある程度増えてきたタイミングでチームが分かれ始め、その中でも製造原価を計算するプロダクトに配属され、テックリードとしてチームをリードしました。
育児休業を経て、2023年11月にAI見積もりクラウド「CADDi Quote」を開発するチームに異動し、2024年1月からはチームリーダーとしてQuoteの開発をリードしています。
キャディエンジニアとして働く上で「難しくて面白いこと」
現在はQuoteチームで見積業務に関わるプロダクトを担当しています。
以前も見積に関連するプロダクトを担当していたのですが、製造業、特に少量多品種のような特注品関しては変数が多く価格を見積もるということがとても大変な作業です。
大変だからこそこれまであまり改善がされていなかった領域だと思うのですが、データや新しい技術を活用することでそういった課題を解決できる可能性があると思っています。
インパクトの大きい業界で困難な課題を解くことで、より多くの人に価値を届けられる可能性があるということはとても魅力的だと思っています。
趣味や休日の過ごし方
子供がまだ小さいので子供の面倒をみたり、一緒に遊んだりしています。