Ken Ogura

プロフィール

Ken Ogura

  • 2019年3月キャディ入社。
  • 中高時代はアルゴリズムに打ち込み国際情報オリンピックで銀メダルを獲得。
  • 大学時代もプログラミングコンテストに明け暮れるなか、CADDiが主催するコンテストに参加したことがきっかけで2019年3月にCADDiにアルバイトとしてJoin。
  • 2021年4月に正社員として入社。持ち前の開発スピードでBE, FE, Infra, Algorithmと様々なロールを練り歩き、現在はTeam Managerとしてチームを束ねている。
Ken studied algorithms during his college years. Joined CADDi as a long-term intern in March 2019 after participating in a CADDi-sponsored programming contest. Then joined the company as a new graduate in 2021. Attracted by the management and administration of a venture company, he aims to become a tech lead with expertise in algorithms and contribute to product development while gaining a wide range of experience in back-end, infrastructure, front-end, and other areas. Currently, he is developing algorithms for drawing analysis. As a hobby, he enjoys managing a YouTube channel about competitive programming.

入社した経緯

CADDiが主催するプログラミングコンテストに参加してCTOの小橋から連絡が来たのがきっかけでした。そのときはちょうどアルバイト先を探していたので、渡りに船ということでCADiにJoinしました。アルバイトとして様々な開発をしていく中で、CADDiのTechチームのカルチャーが私にマッチしていることに気づきました。また、いろいろな業務に関われるというベンチャー特有の性質も私の好奇心とマッチし、ここでキャリアを築きたいと思い正式に入社を決めました。

キャディでの仕事

アルバイト時代は、社内向けの受発注管理しシステムの開発をしていました。バックエンドとフロントエンドとたまにインフラを触っておりました。入社後1年ほどは同じ仕事をして、そのごアルゴリズムエンジニアとして社内向け製造フォーマットの開発を行いました。その後DRAWERというSaaS事業のチームマネージャーを任され、今に至ります。

キャディエンジニアとして働く上で「難しくて面白いこと」

キャディは製造業のニーズに答えて局所最適化を行うのではなく、製造業の構造を変えて全体最適化を目指しています。そのためプロダクトが描くビジョンは壮大なものになります。そのビジョンは初めは曖昧でトライアンドエラーを通じて細部を詰めていく形になります。このトライアンドエラーを効率良く回せるかどうかが事業の鍵でありエンジニアの腕の見せ所でもあるわけです。このためには深いプロダクト理解、強い技術力、そしてチームワークが大事です。これらを同時に意識しながら開発を進めることが難しく、また面白いことだと思っています。

趣味や休日の過ごし方

競技プログラミングに関するYouTuberをしています。 社交ダンスを嗜んでいます。 ハロプロのアイドルの曲を聴いています。

関連リンク

私のYouTubeチャンネルです。

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