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コーディングテスト受験ガイドライン

 
一部ポジションの採用プロセスでは、コーディングテストの受験をご依頼しております。 本ガイドラインでは、コーディングテストで見ているポイントや、よくいただくご質問について記載しています。
 
目次

コーディングテストで見ているポイント


アルゴリズムの知識や回答のスピードよりも、コードを通して「一緒に開発をすすめていくイメージが持てそうか」を重視しています。 テストケースに一定割合以上正解できているかに加えて、コード品質(可読性等)も確認しています。「自分だったらこのコードを書いた人と一緒に仕事をしたいか?」という観点で回答を提出いただけると嬉しいです。
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すべてのテストケースに正解できていない場合であっても、どの程度正しいアプローチができているかを見ています。最速で解答を提出することより、一定のコード品質を担保した上で提出いただくことを期待しています

よくあるご質問と回答

 

ポジションごとの所要時間目安

 
回答のスピードよりもコード品質(可読性等)を重視しているため、制限時間は標準的な回答時間よりも余裕を持って設定させていただいております。 ご参考として、過去にご受験いただいた方々の平均的な所要時間を記載します。
 

ポジション制限時間平均所要時間
Backend Engineer120min110min程度
Frontend Engineer150min135min程度
・Machine Learning Engineer ・MLOps Engineer ・Data Engineer300min230min程度
Engineering Manager300min180min程度
・Backend Engineer/English(Workflow Engine) ・Tech Lead/(Platform Engineer) ・SRE150min130min程度
Frontend Engineer/English (Platform / Frontend Improvemnt)150min120min程度