Hiroyuki Moriya
プロフィール

入社した経緯
転職活動では、すぐの転職を目指さず、自分が本当にやりたいことをじっくり探したいと思っていました。1年かけて40社のカジュアル面談を受けました。入社は2023年ですが、キャディのカジュアル面談を受けたのは2021年のことでした。
様々なカジュアル面談を受けましたが、その中でもキャディはチャレンジングで面白そう、エンジニアリングで解決しがいがありそう、という印象を持ったので転職を決めました。
キャディでの仕事
キャディ入社直後から CADDi Drawer の開発を担当しました。
まだ開発者も少なく、検索や図面解析など特定のドメインに紐づかない開発全般を担当しているチームに所属していました。
色々開発する中で、認可の要望を実現したいというのがあり、RBACベースの認可を実装しました。その関係もあり、今はIDチームで認証認可周りの開発をしています。
RBACをより柔軟にしたカスタムロールという機能を実装したり、SSOの開発をしたりしています。認証認可の領域は、すべてのユーザーに関わりがあり、かつセキュリティに関わる部分でもあるので、非常にやりがいを感じています。
キャディエンジニアとして働く上で「難しくて面白いこと」
認証認可はそもそも難しい領域というのが一つと、あとプロダクトの成長スピードが速く、要求されることもどんどん増えているということも難しさだと思っています。
ありがたいことに「製造業AIデータプラットフォーム CADDi」は多くのお客様にご利用いただいており、今も増え続けています。1テナントで千人単位で使われるようなこともあり、それに伴い認証認可の要望も増えてきます。
頭を悩ませる部分でもありますが、エンジニアリングでいかに効率よく解決できるかを考えるのが面白いです。
趣味や休日の過ごし方
主に子どもの教育目的で畑を借りて野菜を育てています。収穫してそのまま食べれるトマトやイチゴが子どもたちに人気です。あとしょっちゅう泥んこになるので、洗濯が大変です(泥汚れの洗濯は私の仕事です)
あとはそんなにやらないですがレザークラフトも好きです。自分用と妻用の財布を作ってます。丈夫なので、そんなに作る機会がないのが難点です。