Akito Kobayashi

プロフィール

Akito Kobayashi

  • 2010年、通信系SIerに入社し、Infra/Backend/DevOps を中心にエンジニアリードとして活動。
  • 2020年7月、ファッションECサイトのPlatform SREチームにジョインし、リプレイスに従事しながら、マイクロサービス基盤の開発・運用にSREとして活動。
  • 2021年からはEngineering Managerも務め、チームの拡大に伴うチーム分割、ビルディングなどを遂行した。
  • 2024年にキャディのPlatformチームにジョイン。

入社した経緯

前職で数年ワークする中で、周りのメンバーと比べると、自分の熱量が不足しているような感覚を覚えるようになりました。そこで、もっとカオスで良い意味で課題だらけな環境に身をおいて、没頭できる状態を獲得すべく転職活動を始めました。その中で、CADDi Platformチームの当時のリーダーに声をかけてもらったのが最初のきっかけでした。特に入社の決め手になったのはミッションやプロダクトへの共感です。
キャディのミッションは「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」です。自分自身これまで開発者の生産性向上、いわば開発者のポテンシャル解放を好んで取り組んでいたため、強く共感しました。またプロダクトへの共感という部分では、特にキャディ選考中に読んだプロダクト責任者白井のnote記事(プロダクトが何かを変える瞬間に立ち会うこと)に心動かされました。
このような強い共感が決め手になり、キャディに入社するに至りました。
 

キャディでの仕事

キャディ入社後は、Platform チームのメンバーとして、Production Readiness Checklist レビュー、Incident Response / Monitoring / Runbook の改善、Datadog DBM の導入、開発者向けドキュメントの改善などに取り組んできました。2024年7月からは SRE として Drawer の信頼性にフォーカスしています。
 

キャディエンジニアとして働く上で「難しくて面白いこと」

開発者のポテンシャルを開放するプラットフォームの提供、そしてサービスとしての信頼性の獲得を行い、サービスの急成長・変化を支えながらカオスを乗り越えていくことです。
 

趣味や休日の過ごし方

家事育児に追われながら、日々の隙間時間はゲームにいそしむ日々です。最近はフォートナイトをよくやっています。 他に趣味らしい趣味といえば旅行です。 まさにこの文章も沖縄で書いています。
 

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